不眠症のための睡眠薬と精神安定剤 (2) [睡眠薬編] 市販薬を含む睡眠薬との適切な付き合いかた【電子書籍】[ 福西勇夫 ]＞▲☆2592 - カスタマイズ

＜p＞＜strong＞眠れなくてつらい、こんなときどうしていますか？＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、＜br /＞ また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説します。＜/p＞ ＜p＞最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、＜br /＞ 服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。＜/p＞ ＜p＞シリーズ第2巻は、市販薬を含めた＜strong＞睡眠薬＜/strong＞について解説します。＜/p＞ ＜p＞▼目次＜/p＞ ＜p＞＜strong＞●不眠への対処法の基本は睡眠薬＜/strong＞＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬はこわいものではありません＜/strong＞＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬にもいろいろな種類があります＜/strong＞＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬はこうして作用します＜/strong＞＜br /＞ 　1) 神経伝達物質＜br /＞ 　2) ベンゾジアゼピン系睡眠薬の作用＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬の副作用＜/strong＞＜br /＞ 　1) 翌日、眠気が残る、ふらつく(持越し効果)＜br /＞ 　2) 物忘れをする(健忘)＜br /＞ 　3) 薬に頼るようになる(依存)＜br /＞ 　4) 睡眠薬が効きにくくなる(耐性)＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬への依存＜/strong＞＜br /＞ 　1) 依存性の低い薬が主流＜br /＞ 　2) 使用者を悩ませるのが反跳性不眠＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬の分類と不眠のタイプによる使い分け＜/strong＞＜br /＞ 　1) 入眠困難タイプの不眠＜br /＞ 　2) 中途覚醒、早朝覚醒タイプの不眠＜br /＞ 　3) 複合タイプの不眠＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬、精神安定剤は代謝され、尿として排出されます＜/strong＞＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬を使用する際の注意点＜/strong＞＜br /＞ 　1) アルコールと一緒に飲んではいけません＜br /＞ 　2) 睡眠薬は就寝の10〜30分前に服用する＜br /＞ 　3) 短時間の仮眠のためには使えない＜br /＞ ＜strong＞●睡眠薬を必要とするとき、しないとき＜/strong＞＜br /＞ 　1) 睡眠薬が緊急に必要な場合がある＜br /＞ 　2) アクシデントで睡眠薬を必要とすることもある＜br /＞ 　3) 睡眠薬を必要としないケース＜/p＞ ＜p＞＜strong＞●付録　睡眠薬と精神安定剤を使うときの注意＜/strong＞＜br /＞ 　・薬局で買える睡眠薬＜br /＞ 　・妊娠と睡眠薬＜br /＞ 　・自分に合う睡眠薬、精神安定剤とは＜/p＞ ＜p＞※本著は2011年10月発行の『あなたに合う睡眠薬と精神安定剤』(法研)を分冊、電子書籍化したものです。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。・・・楽天Kobo電子書籍ストア